ジュガールの「申請書の紐づけ起案機能」は、管理画面で事前に設定することで、特定の申請書が指定のステップで承認された際に、関連する申請書を自動作成し、申請者へ送付できる機能です。 これにより、重複入力の手間を省き、申請業務の流れを統一。管理者の確認もスムーズに行えます。
何度も同じ内容を入力するのが手間! 必要な提出書類がわからない!
必要書類が提出されてない・・・ 都度リマインドするタスクが発生
任意の申請ステップを通過したタイミングで関連申請が自動起案
紐づけしたい申請書の選択や項目の関連付け、起案者の指定が可能
自動作成されたタイミングで、通知がされるため、対応漏れを防ぐ
承認が完了すると同時に、依頼書が自動で作成され、申請者へ通知されます。申請者はその依頼書に必要な情報を入力し、送信するだけ。起案から申請までをスムーズに進めることができます。
任意のステップを通過したタイミングで、あらかじめ指定した項目が自動入力された状態で下書き作成されます。申請者はそのまま申請手続きを進めることができ、申請漏や、情報の改ざんリスクも軽減されます。
紐づけたい申請書を選択し、特定の項目を指定して関連付けることができます。関連付けた項目は申請書作成時に自動入力されるため、同じ情報を繰り返し入力する手間を省けます。また、申請書の下書きを作成する起案者の指定も可能です。
承認後、起案されたタイミングでメールやアプリ、LINE WORKSで通知が届きます。表示されたリンクから下書き状態の申請書の内容を確認ができるため、見落としを防げます。
出張申請と出張報告はセットになっており、同じテンプレートを使用します。申請時に入力した内容がそのまま報告書に引き継がれるため、二度入力する手間がかかりません。
事前に設定すると仮払金申請の自動起案を有効になります。出張申請が最終承認されたタイミングで、出張報告書と同様に仮払金申請が自動で作成されます。※仮払関係の申請については、経費精算プランを併用されている場合のみご利用可能です。
作成された下書きには、元の出張申請へのリンクが自動で追加されます。関連する申請をすぐに確認できるため、内容の整合性を簡単にチェックできます。
仮払金精算の下書きは、デフォルトで自動起案されます。仮払金申請が承認されると、「申請タスク」として表示され、精算時にそのまま使用できます。※ 自動起案時には通常、メールで通知が送られますが、「仮払金申請→仮払金精算」の場合は例外としてメール通知は行われません。
出張申請が承認されると、仮払申請や出張報告が自動で作成・送付されるため、申請漏れを防ぎます。また、申請内容が自動で引き継がれるため、同じ情報を繰り返し入力する手間が省け、業務の効率化にもつながります。 さらに、仮払申請が承認されると仮払精算が自動起案されるため、精算忘れや誤入力のリスクを軽減します。
※仮払関係の申請については、経費精算プランを併用されている場合のみご利用可能です。
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