ワークフロー内で作成された文書が、自動的に文書一覧に登録。抜け漏れや属人化を防ぎ、確実でスムーズな業務運用を実現します。
文書が同じIDと履歴で管理されるため、改ざん・誤送信・誤保存を防止。どの時点の文書が正式版かが明確になり、監査・法令対応に強い「原本性」を保証します。
各機能が分離した従来型SaaSとは異なり、「ワークフロー × 文書管理 × ナレッジベース × コミュニケーション」を1つの基盤で統合。情報の分断をなくし、判断スピードを加速。
ジュガールは、業務の根拠となる規程や通達の発信にはじまり、文書の作成・処理・保管・保存・廃棄に至る一連のライフサイクルを、一元的に管理する文書管理システムです。
※一部の機能は現在開発中のため、今後のアップデートで実装予定です。
従来の「どの画面にアクセスできるか」を決めるシステム権限に加え、フォームの編集やその文書の閲覧をフォームごとに設定できる権限管理を導入。管理部門ごとに、異なるフォームの管理者として設定することができます。
一覧表示を業務に合わせて自由にカスタマイズできます。例えば「合計金額」「取引先名」など、確認したい列だけを表示させれば、文書をいちいち開かなくても必要な情報を一覧で把握可能。日々の確認作業の時間を劇的に短縮します。
フォームごとにあらかじめ保存期間を設定することで、決裁完了文書を「公式文書」として保護します。期間内は変更・削除をロックし、改ざんや隠ぺいを防止。監査対応の証跡として原本性を法的に担保します。
法定保存期間や社内規程に基づき保存期間が満了した文書を自動でリストアップ。廃棄承認フローを経て、機密情報や個人情報を含む不要になった文書を安全かつ確実に廃棄し、その証跡も記録します。
証跡の明確化、検索性の向上、改ざん防止、内部統制・監査対応の強化など、多くの効果があります。
はい。スキャンした文書を電子保存し、法定保存期間に準拠した管理が可能です。
ジュガールでは文書の種類ごとに保存期間を個別に設定できるため、会計帳簿7年、議事録10年など、法定保存期間や社内規程に応じた適切な管理が可能です。
保存期間中は削除・変更ができないロック機能があり、うっかりミスや不正な改ざんを防ぎます
はい。文書単位で閲覧権限を設定でき、関係者以外には非公開にできます
申請日・申請者・タイトルなどの情報をもとに文書台帳が構成されており、キーワード検索や日付、申請者名などから目的の文書を簡単に検索できます。
最低利用人数はございません。1名からご利用頂けます。(20名様以下の場合は年間ご契約をお願いしております)
最先端の技術を用い、現場スタッフにさらなるサポートを提供します。
規程やマニュアルなどのナレッジを活用し、AIエージェントが社内問い合わせに自動で回答
会社からの通達や業務連絡を、スマートフォンアプリでスムーズに受信。見逃しを防ぐ通知設計
依頼・催促などの通知を、アプリやメール、メッセージアプリなどから、ユーザーごとに受け取り方法を選択
生体認証や二段階認証に対応。ユーザーの利便性を保ちながら、業務に必要なセキュリティレベルを確保
現場の情報をしっかりと活用し、現場にフォーカスした業務改革を促進するデータ分析基盤を提供します。
承認フロー機能を使い、入力情報を設定ルートで自動共有。組織に合わせたレポートラインを構築できる
現場の報告を情報資産として活用し、多角的に可視化。標準BIツールで示唆に富んだ分析レポートを生成
入力情報を任意フォーマットの帳票に変換。正式な文書として記録・活用できる仕組みを柔軟に構築可能
表示項目や並び順を自由にカスタマイズ。必要な情報が一目で把握でき、閲覧の手間や負担を大きく削減
企業の機密情報・個人情報を管理するために、端末、ネットワーク、インフラ、データベース、アプリケーションなど各レイヤーに対する多層防御を行います。
操作ログについては、人間向けにレポーティングするだけでなく、AIが常時モニタリングし、不審なふるまいをアラート。不正の兆候を未然に検知します。
大規模SNSでも採用されている認証・認可のプロトコルを採用。盗難・紛失リスクのあるスマホを業務利用する場合でも、安心の認証・認可管理を実現しています。
文書ライフサイクルに沿って設計された各機能と、部署・役職ベースの権限管理を組み合わせることにより、規程に沿った文書手続きを確実に実行できる環境を整備しています。
業務文書は、規程に定められたライフサイクルに沿って運用・管理されます。
→文書ライフサイクルについて詳しく見る
文書フォーマットを活用し、判断や後続業務の実行のために必要な情報を確実に収集する。
チェックプロセス(=承認)を行う。決裁を行い、文書が会社の公式文書として完成される。
必要に応じて検索・閲覧できる状態で保管。閲覧権限を持つ人がアクセスできる情報管理を行う。
法令・規程で定めた期間、変更や削除ができない形で確実に保存する。監査等の対応に備える。
保存期間が満了した文書は、情報漏えいのリスクに配慮し、安全な形で廃棄する。※現在開発中の機能です
クラウド型ジュガール文書管理なら、文書は「散らからず・漏れず・確実に保存」。情報の統制とアクセス性を高め、組織のガバナンスと対応力を一段上へ。