なぜLINE WORKSでは申請・承認業務が止まるのか
LINE WORKSでコミュニケーションは円滑になったけれど、申請承認は進まない…
運行状況や現場写真のリアルタイム共有、気象・災害情報の迅速な展開、さらには給与明細の自動通知などでLINE WORKSを利用している運輸・倉庫企業が増えています 。導入により、従来の電話やメール、あるいは紙の日報でコミュニケーションをしていた頃と比べて、連絡コストやタイムラグが大幅に削減されたことを実感している方も多いのではないでしょうか 。
しかし、LINE WORKSで業務効率や安全意識が大きく向上した一方で 、まだこんなお悩みを抱えていませんか?
通知が埋もれて見逃される:運行管理と事務連絡の混濁による「重要決裁の埋没」
配車担当者様や倉庫責任者様は、ドライバーからの到着報告、荷主様からの急な集荷依頼、物量変更の連絡など、一日に数百件にのぼるチャット対応に追われていることでしょう。 このような怒涛のコミュニケーションの中で、「車両修理の稟議」や「新規路線の運賃承認」といった経営・管理上の重要通知が届いても、他の現場対応メッセージに押し流され、未読のまま埋もれてしまうリスクがあります。 LINE WORKSは既読がつくことで「伝わった」と誤解されやすいですが、実際には荷卸しの立ち会い中や運転の合間に内容を精査できず、そのまま放置されるケースも少なくありません。こうした見落としは、車両の整備不良による稼働停止や、荷主様への回答遅れといった事業継続上の支障を招く恐れがあります。
承認のためにPCに戻る非効率:現場とデスクトップの「分断」による意思決定の停滞
倉庫内でのピッキング作業や検品、あるいは配送拠点での立ち会いなど、管理職の方であってもデスクを離れる時間は多いものです。しかし、既存のワークフローがPC専用の操作画面であったり、社内ネットワーク限定であったりする場合、スマホで通知を受けても「詳細は事務所に戻ってから確認する」という後回しが発生してしまいます。 例えば、協力会社への支払い承認や傭車の手配など、即断即決が求められる場面において、この「PC待機時間」は致命的です。外出中や移動中にスマホだけで内容を確認し、その場で公式な承認・決裁を完了させられないシステム制約が、物流スピードを阻害する大きなボトルネックとなってしまいます。
承認依頼の進捗が見えない:多拠点・24時間稼働ゆえの「停滞箇所の不透明化」
物流業務の承認プロセスは、拠点長からエリアマネージャー、本社役員へと回る多層構造であり、かつシフト制で勤務時間が異なるため、申請がいまどこにあるのかを把握するのは容易ではありません。 「あの特車申請の決裁、いま誰のところで止まっている?」という確認のためだけに、わざわざ別の拠点に電話をかけたり、LINE WORKSで「確認済みでしょうか?」と個別に催促したりする手間が発生していませんか? 誰がボールを持っているかが可視化されていない状態では、催促すること自体が心理的な負担となり、結果として「誰かが確認するだろう」という未処理案件が放置され、配車計画や設備投資の遅延に直結する原因となります。
情報のブラックボックス化:個別チャットによる「情報の属人化」と責任の曖昧さ
LINE WORKS上の個別チャットや、特定のグループ内でのみ交わされるやり取りは、組織全体からその内容を把握することが困難です。 特に、トラブル発生時の対応策や運賃交渉の経緯などが担当者間のチャットで完結していると、後から監査や振り返りを行う際に「なぜこの内容で承認されたのか」という根拠が残らない「情報の属人化」が起こります。 承認ルート外のスタッフや経理担当者から申請の背景が見えないブラックボックス状態は、担当者の不在時に業務を停滞させるだけでなく、不適切な取引やコスト増大を見逃すリスクも孕んでいます。
ジュガール連携で承認業務もLINE WORKS上で円滑に!
ジュガールは1ユーザー月額300円で使える統合型ワークフローシステムです。社内文書の作成、処理、保管、保存、廃棄をトータルでサポートします。
ジュガールをLINE WORKSと連携することで、LINE WORKS単体では限界があった承認業務もLINE WORKS上で進めることができます。新しいアプリ操作を覚える必要はありません。
モバイルで使いやすい申請フォームをノーコードで作成

ジュガールでは、荷積み・荷卸しの報告や車両点検、入出庫の不備報告などに最適な申請フォームを、ドラッグ&ドロップで誰でも簡単に作成できます。複雑な条件分岐のある承認ルートもノーコードで構築可能なため、営業所や拠点ごとに異なる運用にも柔軟に対応できます。
申請もLINE WORKS上で:ドライバーや倉庫スタッフの入力負荷を軽減

ジュガールを連携すれば、LINE WORKS上で必要な申請書を即座に検索できます。目的のフォームを選択すれば、直接入力画面へ遷移。よく使う「配送完了報告」や「車両故障届」「休日出勤申請」などをトップに配置することで、スマホ一台での迅速な申請作業を実現し、事務所に戻って紙に記入する手間を省きます。
出先や倉庫内でも即断:LINE WORKS通知から直接承認

ドライバーや担当者がジュガールで申請した内容は、自動的にLINE WORKSを経由して運行管理者やセンター長へ通知されます。承認者は届いた依頼をLINEの通知画面からそのまま「承認・却下」できるため、配送ルートの移動中や倉庫内での検品作業の合間でも確認が止まりません。経費精算や修理費用の承認待ち時間を大幅に削減します。
タスクの見える化:重要承認のチャット埋没を防止

ジュガールを連携すれば、承認者はLINE WORKS上で自分宛に届いた承認依頼を一覧で確認できます。 日々の配送指示やグループチャットのやり取りに紛れがちな重要な決裁案件も、ひと目で把握できるため対応漏れを防げます。優先順位をつけた迅速な意思決定により、配車計画や出荷スケジュールへの影響を最小限に抑え、業務全体のスピード向上が期待できます。
確実な情報共有:重要通達をLINE WORKSで受領

安全運転の注意喚起や、倉庫内の保管ルールの変更など、ジュガールで発信された重要事項をLINE WORKSで受信し、ボタン一つで詳細を確認できます。運輸・倉庫業は安全と正確性が第一。ジュガールは、見落としが許されない業務連絡を確実に現場スタッフへ届け、既読管理と合わせることでコンプライアンスの強化に寄与します。
「誰が・いつ・どう判断したか」を可視化:物流の停滞を防ぐ情報基盤へ

ジュガールでは、営業所やチームごとに適切な閲覧権限を設定し、すべての申請状況をリアルタイムで共有できます。単なる「電話やメールのやり取り」ではなく、申請内容・現在の承認ステップ・過去の対応履歴までが正確に可視化されるため、運行管理者が不在の際でもチームの誰かが状況を確認してフォローすることが可能です。属人的な管理から脱却し、本社と各拠点、現場が一体となって物流の進捗を把握できる環境を構築できます。
LINE WORKS連携について詳しく知りたい方はこちら:
物流業では今、変革が求められている
物流業界は今、労働時間の規制に伴う「2024年問題」の先に控える、2030年の輸送能力不足という未曾有の危機に直面しています。深刻な人手不足が加速する中で、依然として根強い「紙の日報」や「PCに縛られた承認プロセス」といったアナログな商習慣は、運行効率を著しく低下させ、現場の負担を増大させる大きな要因となります。物理的にモノが運べなくなるリスクを回避し、限られた人的資源で持続可能な物流体制を構築するためには、場所を問わずスマートフォン一台で即座に申請・決済が可能なワークフローを導入するなど、バックオフィスの生産性を劇的に向上させる抜本的な業務変革が求められています。
ジュガールはLINE WORKSの限界を超え、さらなる業務効率化をサポートします。
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よくある質問(FAQ)
A. はい、完全にスマホのみで運用可能です。ジュガールはLINE WORKS上で動作するため、ドライバーや倉庫スタッフは使い慣れたチャット画面から申請を行い、管理者は移動中や作業中でもスマホの通知から直接承認できます。事務所に戻ってPCを立ち上げる手間がなくなるため、現場完結型の業務スタイルが実現します。
A. もちろん可能です。営業所長からエリアマネージャー、本社役員へと回るような多段階の承認ルートも、管理画面から簡単に設定できます。また、条件分岐機能を使えば「申請金額に応じて承認者を変える」といった物流現場の複雑なルールにも柔軟に対応できます。
A. 可能です。スマートフォンのカメラで撮影した事故現場や車両の不具合箇所を、そのまま申請フォームに添付して送信できます。画像が即座に共有されることで、運行管理者は現場の状況を正確に把握し、指示や決裁をより迅速に下せるようになります。
A. 簡単にデジタル化できます。ジュガールのフォーム作成機能はノーコード(プログラミング不要)のため、現在お使いの紙の書式をそのままデジタル化できます。ペーパーレス化により、保管スペースの削減はもちろん、過去のデータの検索や監査対応もスムーズになります。
A. ジュガールでは申請の進捗状況がリアルタイムで可視化されるため、「誰のところで止まっているか」が一目でわかります。承認者が不在の場合でも、代理承認機能などを活用することで、配車計画や出荷スケジュールを止めることなく運用を継続できます。