金額や役職に応じた分岐で
複雑な承認フローにも対応
部署や役職に応じた承認ルートを細かく設定することができます。申請内容に基づき規程に沿った承認者が自動的に選択されるため、内部統制が確実に保たれます。
ジュガールの承認フローで解決
申請者
経費精算の申請で、毎回提出先が異なる、承認者の情報が分からない
あらかじめフローが設定されているため、申請の提出先や承認者の情報で迷うことなく申請を行うことができる
承認者
多忙な承認業務に追われる。また、承認を行うために都度会社に戻らなければならず、業務効率が低下してしまう
予め設定されたフローにより、必要な申請が確実に届けられ、迅速に確認・承認が可能。また、専用アプリを利用することで、いつどこでもスムーズに承認手続きが行える
経理担当者
システムを利用したことはあるが、承認分岐設定が細かくできないため、個人名で組織を登録しなければならず、承認フローの運用が複雑化。また財経分離が実現できず、経費管理が煩雑になっている
部署と役職の組み合わせで承認者を指定できるため、個人名での登録が不要になり、組織改編にも柔軟に対応。さらに、経費管理の精度向上により、財務運営の透明性が一層高まる。
ジュガール承認フローを自動化する機能紹介
承認先を自動で判断
あらかじめ設定した条件(例: 部署、金額、プロジェクトなど)に応じて、承認者が自動的に選択されます。
金額によって分岐をつくる
事前稟議の有無で分岐をつくる
申請時の内訳によって分岐をつくる
組織改編にも柔軟に対応
承認者を部署と役職の組み合わせで設定しておけば、組織改編があっても新しい承認者が自動的に反映されます。さらに組織予約機能を使うと、指定日に新しい組織設定が自動的に適用されます。
※「組織予約機能」はワークフロー契約企業様のみ利用可能
※「組織予約機能」はワークフロー契約企業様のみ利用可能
財経分離を実現
経費精算において、財務部門と経理部門ではそれぞれ異なる視点で確認作業を行います。
ジュガールでは、財務と経理の権限を明確に分けることで、ミスや不正を防ぐ仕組みを確立しています。
経費精算では、「経理承認」が必須であり、以下の確認を行います。
申請内容と領収書の整合性:内容が一致しているか
仕訳の確認:勘定科目や消費税区分が適切か
支払の正当性:必要な稟議書や承認の記録が揃っているか
社内規程との照合:ルール内での利用か、重複の申請がないか
請求書管理の場合は、「経理承認」に加え、「財務承認」も必須となります。
→
経費精算機能一覧
領収書管理
ジュガール経費精算
- いつでもどこでも経費精算
- スマホアプリ
-
入力レス :作業レス、正確性担保 - AI-OCR
- 税区分自動設定(インボイス対応)
-
キャッシュレス - クレジットカード連携
-
立替の金銭負担レス - 仮払金管理
-
チェックレス - 承認フロー
- 重複申請チェック
- 規定違反チェック
-
ペーパーレス(電子帳簿保存法対応) - 領収書添付不要
- 郵送不要
- 保管
- 保存
-
承認サポート - 申請と領収書の照合サポート
- 稟議紐づけ
- LINE WORKS連携
- Teams連携
- 充実の通知機能
旅費交通費精算
ジュガール経費精算
- マイカー利用交通費:自動計算
- kmあたり支給金額の設定
- kmあたり支給金額の予約登録
- 経路探索からの金額算出
-
電車・バス代:自動計算 - 出発~到着経路検索から運賃自動計算
- 定期券区間自動控除
- ICカード読み取り
-
旅費自動計算 - 日当自動計算
-
チェック - 重複申請チェック
請求書支払
ジュガール経費精算
- 入力レス :作業レス、正確性担保
- AI-OCR
- まとめてアップロード
- AI-自動仕訳
- 税区分自動設定 (インボイス制度対応)
-
チェックレス - 承認フロー
- 重複申請チェック
-
ペーパーレス(電子帳簿保存法対応) - 請求書添付不要
- 郵送不要
- 保管
- 保存
-
承認サポート - 申請と請求書の照合サポート
- 稟議紐づけ
- LINE WORKS連携
- Teams連携
- 充実の通知機能
-
財経分離を実現する財務・経理支援機能 - 取引開始申請/取引先情報管理
- 経理承認
- 会計仕訳データ連携
- 会計期間管理
- 締め処理
- 財務承認
- 支払データ出力