ジュガールは、「どこからでも、どの端末からでもアクセスできる利便性」と「情報セキュリティの確保」を高度に両立させています。機密情報や個人情報を扱う上で、高い信頼性とセキュリティを誇り、安心してお使いいただけます。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格の一つである、「ISO 27001」を取得しております。
ジュガールではセキュリティの信頼性獲得への取り組みを行っています。 セキュリティへの信頼性情報の機密性・完全性・可用性の3つをバランスよくマネジメントし、情報を有効活用するための組織の枠組みを示しています。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格の一つである、ISO 27001を取得しております。
ネットワークの稼働状況をリアルタイムでチェックしています。
環境を開発環境、ステージング環境及び運用環境、API環境など細かく分けて運用しています。それぞれの環境に認可された人だけしかアクセスできないようにすることでリスクを低減しています。
通常、利便性とセキュリティは相反する傾向がありますが、ジュガールではその両立を実現するために、さまざまなセキュリティ機能を実装しています。会社配布の端末に加え、個人の端末利用(BYOD:Bring Your Own Device)にも対応できるよう、セキュリティ機能の強化を進めています。
ジュガールにKeycloakを統合することで強固な認証・認可基盤を担保しています。システムへのログインしっぱなしを防ぎ、退職者が出た場合には情報の管理を行うことによって情報の漏洩を防ぐことができます。
ジュガールにログインする際に IDおよびパスワードに加えて、発行されたワンタイムパスワードを入力することで、セキュリティをより強化します。
IDとパスワードを一度入力するだけで複数のサービスにログインして利用できる仕組みです。一度認証を受ければ、別のサービスを利用する場合にも追加の認証は不要となります。
許可された範囲外のIPアドレスからのアクセスをブロックし、不正アクセスや外部からの攻撃のリスクを低減します。VPNを利用すれば、外出先からでも安全性と利便性の両立が可能です。
どの端末で・誰が・いつ・どのファイルにアクセスし、どのような作業を行ったのかを記録することが可能です。
ジュガールは万全なセキュリティ体制を整えています。データのバックアップやアクセス制限など包括的なセキュリティを提供し、データの安全を確保しています。
ユーザーごとに所属部署/役職に合わせて権限設定を行うことが可能です。これらの設定は、申請フォームの編集内できめ細かく設定することが可能です。
ジュガールでは脅威検出サービスを導入しています。ログの継続的な監視と分析を行うことで、悪意のあるアクティビティが発生していないかを常時確認しています。
複数の拠点に位置した複数のデータセンターにてシステムを構築しています。災害など障害発生時には自動でフェイルオーバー(切り替え)され、継続的にサービスを利用できます。
ジュガールはAmazonのAWS * RDSでデータベースを管理しています。クラウド環境で毎日自動的にバックアップを行っているため、災害が起きた際にデータが損失しても、バックアップサーバーから復元する事が可能です。
データベース内のすべてのデータは完全に暗号化されています。暗号化する事で、データの内容を他人には分からないように加工しており、万が一保管している情報が不正アクセスされたとしても秘匿性が保持されます。
通信データは、TLSによる暗号化を行っており、データの盗聴や改ざんを防止しています。これにより、ユーザーとサーバー間の通信の安全性が保証されます。
サーバにウィルス対策ソフトを導入し、リアルタイム監視を行っています。これにより、ウィルスやマルウェアからシステムを守り、安全な運用を実現しています。
データセンターは耐震設計や環境リスクに配慮して設計されており、信頼性と安全性を確保するための厳重な管理が行われています。また、侵入検知システムを用いて、サーバールームを監視するなど、セキュリティ対策を行っています。
データの暗号化/アクセス制御/監視/バージョン管理などによりデータ改ざん防止対策を行っております。